Prasad/食事のヨガW.S.のご案内 ~通訳 ちい からのメッセージ~
今回ディクシャは、「とっつきやすさ」を大切にワークショップを企画しました。ちょっとでも気になるな、という方は是非ご参加頂けたら嬉しいです。
「何を学ぶか」も大事ですが、「誰から学ぶか」もまた、とても大切かと思います。幼少期から日々の実践としてこのような世界を生きてきたディクシャの、魂の言葉を受け取ってもらえたら幸いです。日々を真摯に、そして幸せに生きていく力を授けてくれる時間になると思います。
古来、日本にも祭壇や仏壇に供えものをする文化がありますが、インドではお供え物の事をプラサード(Prasad)と呼びます。
プラサードの奥にある精神を知ると、そこには「捧げること」を通して、自らを浄化する側面が見えてきます。これはバクティヨガの実践です。
「食事を準備する」という日常の何気ない行為も、私達の心持ち次第で「食事のヨガ」となります。
プラサードをお捧げするお祈りが日常にあるディクシャ先生より、その心得を学んでみませんか。日々に、静寂さや平穏を感じられるヒントがあるかもしれません。
【内容】
①「お祈り」や「お供え物」といった事柄に不慣れな人にも分かりやすい、“心得”の説明
②プラサードを実際に作ってみよう!
ディクシャ先生による調理実演
③インド流「お祈り」の体験
【日時】
9/12(木) 13:00-14:30
→「アーカイブ受講」を引き続き受付けています。
【形態】
・オンライン講座です(zoomを使用します)
・先生は英語で話し、日本語通訳が付きます
【準備する物】
・果物
又は
・動物性のものを使用していない甘いもの
(和菓子など。卵、魚介出汁も不可。)
※ワークショップの最後に、参加者の皆さんで、お供え物を共に頂く時間があります。ご自分の分なので少量で構いません。
【受講費】
1人2500円
【参加方法】
①下記SYSJ窓口までお申込みください。
②予約受付後、受講(入室)に必要なURL、ID、パスコードをお知らせします。
③受講費は指定口座へ振込み、または、直接のお支払いをお願いします。(クレジット決済はございませんのでご了承ください)
【講師について】
Diksha
From Shivalayaa Yoga Shala
このワークショップを行うディクシャ(Diksha)先生は、北インドのヒマラヤの村、ネタラに住み、ご主人ナヴィン(Naveen)と共に伝統的なハタヨガとヴェーダンタの教えを広めています。
現在、オンラインにてバクティヨガの座学クラスを行っていて、インドの神話とマントラの解説を通して、日々を生きる力と希望を渡してくれています。
ディクシャ先生自身が一児の母である事から、毎日を懸命に生きるママさんも受講生に多くおられます。
(オンラインコースの詳細は、こちらから)
【通訳について】
ちい
Shivalayaa Yoga Shala(SYS)専属通訳
SYSにて、RYT200h,RYT300hを取得し、オンラインTTCを3本、計700hの通訳を担当。本ワークショップの打ち合わせ等も当人達と直接行う、ディクシャ、ナヴィンと仲良しなのが売りの通訳です。ディクシャの伝えたい愛と情熱を一番理解している日本人として、出来る限りの通訳をさせてもらいます!